内部統制

基本的な考え方とシステム整備状況

三菱化学は、取締役会において決議した内部統制システムに関する基本方針に基づいて、内部統制システムの強化・徹底を図っており、毎期終了後に取締役会で当該基本方針の運用状況を検証するとともに、必要に応じてその内容を見直すことにしています。

また、三菱ケミカルホールディングス(MCHC)では、2011年度より始まった5ヵ年の新中期経営計画APTSIS 15において海外売上高比率を45%以上に高めることを目標に掲げ、海外におけるエリア戦略の充実・強化を推進しています。この一環として、MCHCでは2010年11月にアメリカに三菱ケミカルホールディングスアメリカ社、2011年1月に中国に三菱化学控股管理(北京)有限公司をMCHCの全額出資子会社として設立しました。アメリカおよび中国における対外的な代表機能として位置づけ、リスク管理およびコンプライアンス体制の構築、内部監査体制に関わる管理・監督・指導など、管理体制の整備・強化を図っています。三菱化学としても、これらのMCHCの現地法人を通じて、三菱化学のグループ会社に対して、現地の状況に応じた内部統制の取り組みを一層強化していくこととしています。

今後は、これまでの内部統制システムの整備運用状況と評価結果を踏まえて、より効率的で効果的な内部統制評価を実施していきます。さらに、内部統制システムの改善や業務の標準化などを通じて、業務運営の効率化・合理化を推進していきます。
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