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三菱化学グループからのお知らせ

2013年03月30日

ポリ塩化ビニル(PVC)コンパウンド

【お知らせ】
 2013年3月29日をもって閉鎖しました三菱化学グループのプラスチックスサイトの一部情報を継続提供いたしております。
※会社名、製品名等は最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
※製品名が記載されていないプラスチックスは、三菱ケミカルホールディングスグループでは取り扱っておりません。

 

プラスチックスサイト掲載日:2008年

 一般的名称:

 ポリ塩化ビニル(PVC)コンパウンド

 略記号:

 PVC

英語名: 

 polyvinylchloride

 化学式:

 省略

 結晶/非晶性:

 非晶性(Tg:70~87℃)

供給形状: 

 ペレット;自然色は半透明の乳白色。各種着色可。

グループ内メーカー:

 三菱化学株式会社
(商品名) ビニカ®


概要

PVC成形製品は、重合ポリマーに安定剤、可塑剤、着色剤などを加えた材料を用いて、各種成形法にしたがって製造される。可塑剤の添加量により硬質から軟質の種々の製品が得られる。PVCコンパウンドは、PVC樹脂に安定剤や可塑剤などの添加剤を配合してペレット形状やパウダー形状に加工した成形材料である。
 

特徴

1. PVCは可塑剤を加えることにより軟質化できる。可塑剤の種類と量によって硬質から軟質にいたる各種製品が得られる。
2. 比重は1.4あり比較的大きい。屈折率は1.51、Tgは70~85℃である。
3. 酸素指数は40~45%でそれ自体難燃性である。
4. 電気絶縁性が良好である。誘電正接が大きいので高周波溶着ができる。
5. 耐候性にすぐれる。
6. 酸素などの気体透過率が比較的小さい。
7. Tgが常温以上なので、低温での衝撃強度が小さい。このためMBS、ABS、塩素化ポリエチレンなどをブレンドして耐衝撃性を向上させる。
8. 軟質は分子量が大きいベースポリマーを用いる。
9. 酸、アルカリに耐える。ケトン類、エステル類、芳香族炭化水素系の有機溶剤に膨潤・溶解する。
10. 250℃以上に加熱すると急激に分解が進行する。加熱により、脱塩酸を起こし、黒化する。 
 

主な用途

1.  硬質製品:
パイプ・継手(土木・建築、農業資材、下水道)、波板、平板、シート(工業・装飾)
2.  軟質製品:
フィルム、レザー、ホース、機械器具部品、日用品・雑貨、自動車内装部品 

 

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三菱化学株式会社 コールセンター

03-6748-7300

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