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仕事と出会う


福島高専 工業化学科(現 物質工学科)
1996年 入社
  化成品1部オレフィンアロマグループ
第2チームオペレーション(三交替勤務)
2000年 同チーム 生産管理 担当
趣味: ゴルフ
休日の過ごし方: 子どもと遊ぶ
座右の銘: 「明日は明日の風が吹く」

三菱化学に入社しようと思った理由は何ですか?
 学生時代に三菱化学のインターンシップに参加し、エチレンプラントで現場実習をしました。そのときに、これだけ大きな石油化学プラントで働くのはすごいことだなぁと感じ、そこに自分も参加してみたいと思ったのがきっかけです。
 学校の先生に「お前は太陽の下で体を使う仕事が向いている!」と言われたという経緯もありますが(笑)、化学は「すべての始まり」と考えていたので、この大きな化学プラントで働きたいと思いました。
現在はどんな仕事をなさっていますか?
 三交替の現場勤務を経て、現在はエチレンプラントの生産管理の仕事をしています。
 エチレンプラントでは、主製品であるエチレン・プロピレンなど9種類もの製品を精製しています。生産管理は、これらの生産量と、製品を作るために使った原料や水・電気・蒸気などの消費量が、生産計画通りかどうかをチェックし、次の計画や会社全体の生産計画に反映させる役割を担っています。
 また、その生産の過程でムダがないかを解析し、コスト削減の可能性を探っています。
仕事のやりがいは何でしょう。
 生産解析を通して、利益に直結したメリットを出せることですね。
 私たちのプラントは規模が大きいため、ちょっとした改善が大きな利益に繋がり、なおかつ環境にも大きな影響を与えることが多くあります。プラントの運転を行っているオペレーターも、ムダをなくすために日々努力をしています。その努力を自分が数字という形に変換し、協力して省エネ化が実現したときはとても嬉しいです。
逆に、大変なことはありますか?
 コスト解析はとても複雑で大変です。原料の組成や運転条件が変わると、製品の生産量も変わってしまうのですが、結果と計画とのズレを解析したり、各種製品の生産量やコストの解析を行ったりという部分の細かな作業は苦労します。プラントは、まさに「生き物」なので、すべてが思ったとおりに動いてくれるとは限らないんですね。
最後に、これから就職しようとしている学生さんたちへメッセージをお願いします。
 失敗を恐れずに、いろいろなことにチャレンジしてください。失敗や不安があったとしても、みなさんには明るい未来が待っています。自分を信じてがんばってください(^_^)/

Pick Up シゴトの思い出 : ヘルメット

現場で三交替勤務をしているときからずっと使っているヘルメット。何度ぶつけたかわからないくらい傷だらけ。いつも自分を守ってくれた大切な宝物です。





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