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| 花嫁の打ち掛けをイメージした衣装である。衣装として着用した後は衣桁等にかけてタピスリーにでき、思い出が生活空間を彩れる様にした。透け感があるので軽やかな雰囲気になるだろう。全て手縫いで行ったのは、大切に育てた子供を想う親心を表現したかったからである。人を幸せにするのは温かい想いだと思う。愛情をこめての手仕事のすばらしさはそこにあり、工芸の生活美の信念だと感じ、それをコンセプトに制作した。 |
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| 韓国のポジャギからヒントを得た加藤真生さんのARTWEARは、花嫁の打ち掛けをイメージし、自身が纏うことを意識して制作した。かずかずの絹糸、絹布を一針一針縫い合わせ、華やかな衣装となり、衣桁などにかければタピスリーとしても住空間を美しく彩ることになるだろう。このように地道な手仕事で作品制作をおこなう学生は少なくなりつつあるが、手仕事のすばらしさを再確認する素直な作品となった。(小野山 和代) |
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| あなたの作品は伝統と現代をつなげて創作した優れた打掛けです。図柄は現代的であり、質感は透明感があり軽く、乱れた感情を癒すものがあります。衣桁に掛けても部屋の空間が特色を帯びるのが素晴らしい。打掛けの習慣がなくなっている此の頃、一般の服にもディファイしたらどうですか。図柄は服飾の影響力が大きく、今回の作品は何かと暗い世相を明るくします。 |
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素敵な賞をありがとうございます!制作から受賞に至るまで、たくさんの方にお世話になりました。人と接することが好きな私にとって、幸せでとても充実した時間でした。“出会いは人生の宝”と言いますが、たくさんの出会いをくれたこの作品にも感謝を伝えたいです。これからも、人の心の温かさに添う作品を制作できたらなと思います。本当にありがとうございました。 |
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