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| 神津島を1:4650の比率で表現した立体地図です。本のように1枚ずつめくると島の地表にある地形や名所、建物など、島の断面を見ることができます。1冊を360°に開いたときにぼんやりと島影が浮かび上がり、台ごと回転させるとクリアに島の形が現れます。アクリル板に、島を5°ずつ分割したときの断面図を描きました。地形を立体でとらえる地図の提案です。 |
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| 小説は、絵や漫画のように一目で内容を把握する事が難しいため、本を読み慣れない人によっては、変化の乏しい文面に飽きてしまったり、文章を読むのが面倒に感じてしまう側面があります。特に過去の文学作品の言葉、表現の違い等に若者はギャップを感じてしまいます。そんな読者に向けて、文章の硬さ、難しさが和らぐ効果を考え、また躍動感のある文面で親近感を抱かせる書籍を、梶井基次郎の「闇の絵巻」を用いデザインしました。 |
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3画面で構成された映像作品です。
音楽とグラフィックが同期し、右や左、真ん中、と様々な形や色が飛び出しては消えていきます。
単音で繰り返されていたものがしだいに音楽になっていき、映像も様々に変化していく5分半のループ映像です。
グラフィックを見る視覚と音を聴く聴覚が同時に働く事で、より映像分野の世界が広がったら面白いと思い、制作しました。デザインと音が融合する事を目的としています。 |
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| 人と人を繋げる新しい手段を作ろうと考えた。QRコードと川柳を組み合わせて、京都市内でパフォーマンス活動を行った。頭のQRコードを読み取ると、私たちが作成した携帯サイトに繋がります。サイト内では、17セン(イナセン)と呼ばれるオリジナル川柳の発表や、川柳の投稿等が行えます。YouTubeでは、今までのパフォーマンスの動画を載せています。 |
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![本の街の音/岩井 絵理(東京藝術大学 美術学部)[制作協力]東京藝術大学 音楽学部 音楽環境創造科](images/awd2009ttl_a131.gif) |
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「本の街の音」は、世界屈指の古本屋街「神保町」をテーマに、本と街と音をビジュアルで結んだ作品です。
神保町の古本を原料とした和紙に、神保町の古い建物を五線譜で立体的に表現したグラフィックを印刷しました。音楽は、建物のイメージで制作したオリジナルのピアノ曲です。
視覚、触覚、聴覚を通して、本を取り巻く人々の生活が折り重なってできた、この街の面白さを伝えます。 |
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| 本作品は、車イス使用者が公共空間を移動する場合に、どのような情報があればその移動の助けになるかを示し、これをどのように伝えれば障害を持つ人の助けになるのかを、筑波大学をひとつの事例としてマップにまとめたものである。このマップは主にFlashで制作されWEB上に表示する。上下移動のある場所に車イス使用者が外出する時、必要な情報を事前に調べられるものとして提供できるものを目指している。 |
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| この研究は「はだかの赤ちゃん」を媒介として、はだかのリアリティを探る実験である。具体的には、裸の赤ん坊の形体を花やコケ、ラインストーンやコンクリートなど、様々な物質で変換した。抱いて肌でいとおしむべき赤ちゃんの形態をこれらの物質へ変換すると、途端に裸の赤ちゃんは全く別のイメージへと更新されていく。この研究で「はだか」の新たな価値観を見つけられればと期待している。 |
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| 言葉がなく、絵だけで読む小説のようなピクチャーブック。234枚のイラストレーションを場面ごとに10個のシーンに分け、製本。白黒だがコラージュを取り入れるなど、シンプルかつ幅のある表現をした。物語も自分で考案。主人公は中学生の少女で、自分の葛藤でもあり女性すべてが対面する、性別への葛藤や恐れなどをテーマに描いた。主人公が「女性」を選択すると決意するところに、自分達女性の生き方を照らし合わせている。 |
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記号によって文字が動き感情を表すアプリケーションを制作した。私は言葉に興味があり、同じ言葉でも使う人や使い方によって意味が変わることに特に関心があった。
肉筆とは違って筆跡や抑揚がないデジタルメディアでは、感情を強調したい場合にびっくりマークなどの記号を文末につけることが多い。そのことに着目し、文中に記号があると文字が動き、感情を表現するというシステムを考えた。 |
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人間があんまりにも自分勝手なものだから、道具たちがついに、ふてくされました。身を削られ、汚され、捨てられる運命にある道具たちの、ささやかな反抗のかたち、24点。
ガンコメモ/ひきこもり消しゴム/あべこべ色鉛筆/あまのじゃくクリップ/無口なティッシュ/高所恐怖症のハンガー/情緒不安定なお茶碗/手に余る割り箸/やさしすぎる爪楊枝/外出嫌いな紙袋/優柔不断な時計/だらしない文庫本 他 |
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| この作品は、全て手漉きの再生紙。紙媒体を扱ってきた人々から回収した「4年間捨てるに捨てられずにいた紙」を素材に、一枚一枚ミキサーで漉いたものです。一人につき一枚の作品と、後に贈る、元の姿から展示までの記録冊子の対で展示を構成しています。この制作の軸は、紙の持ち主の記憶を一枚のタブローの中に蘇らせていくということ。託された紙と毎日向き合いながら、背景にある様々な想いを解きほぐし、描き出し続けました。 |
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| 詩が属するのは文学だけだろうか。音楽、舞踏、数学のように詩も独特の音律からできており、文字が様々な「間」によって多彩なリズムを刻み、複合的な規則、構造、ベクトルなどを幾重にも積み重ね、五感を刺激する。このような詩の生成過程に含まれる複雑な要素を150種類の異なる記号譜に抽出しデザインすることで一冊にまとめた。指揮者が楽譜から音楽を奏でるように、この記号譜を映像化し真っ暗な空間の中で上演した。 |
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脚本を図形や文字の構成によって表しています。
7つの場面を描いたパネルとあらすじや制作意図をまとめたもの、全部で8点の作品です。画面右側には日本語でセリフとト書きが、左側には英語でより場面の動きや雰囲気を表現した構成が成されており、両者にまたがるようにしてあらすじが載っています。また、右上には場面の番号とともに時間軸が示されています。
実用性と観賞性を兼ね備えたものを目指しました。 |
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| 安部公房の作品全集が新潮社より出るという設定で、告知ポスターを制作した。全集は5巻セットを想定し、各巻ごとに1枚のポスターを制作している。テーマは公房と同じく「不条理」である。しかし、小説の内容は特に意識をせず、自分なりの不条理の世界を作ろうと努めた。そうする事で、仕事はより自由度を増す。そして何より、安部公房に、対等なクリエイターという立場で臨みたかったからに他ならない。 |
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