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三菱化学
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Good "Chemistry" for Tomorrow
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三菱ケミカルホールディングスグループのR&D活動
  執行役員 経営戦略部門長 浦田 尚男
  執行役員
経営戦略部門長
浦田 尚男
三菱ケミカルホールディングスは、KAITEKI社会を実現するため、企業活動の判断基準を、Sustainability(環境・資源)、Health(健康)、Comfort(快適)とし、この基準を通して事業活動を行うことにより、社会の中での持続的発展と世界から信頼されるリーディングカンパニーを目指すというビジョンを掲げています。

2011年度にスタートした新中期経営計画「APTSIS 15」では、このビジョンを受けて、機能商品、ヘルスケア、素材の事業分野で戦略的投資や事業ポートフォリオの転換をこれまで以上に積極的に行い、高収益体質企業への定着を図るべく日々努力を重ねております。
この「APTSIS 15」の実現には、事業戦略に基づく明確なR&D戦略、特許戦略が必要です。 経済環境や社会環境が大きく変化し続けている昨今、グローバルな開発競争は激しさを増すばかりです。 新たなビジネスモデルを提案し、差異化された商品をいちはやく事業化して収益を拡大するには、研究開発がそのエンジンとなることに間違いはありません。 一方で研究開発テーマを事業化するためには、「選択と集中」が不可欠となります。 研究開発テーマの「選択と集中」はこれまで以上に重要度を増し、選別されたテーマを「スピード」感を持って完成させて行くことが要求されます。

三菱化学では、6つの創造事業分野−「有機太陽電池/部材」、「サステイナブルリソース」、「有機光半導体」、「高機能新素材」、「次世代アグリビジネス」、「ヘルスケアソリューション」−に集中し、事業戦略、知的財産戦略との密接な連携を機軸として、市場の状況を勘案しながら研究開発を鋭意取り進めています。

一方、革新的な成果を出し続けていくためには、国内外の研究機関との連携も重要となります。 三菱化学ではコアとなる基盤技術に磨きをかけると同時に、将来を見据えて国内外の研究機関や企業との連携を積極的に図っています。自前主義からの脱却とオープンイノベーションをキーワードに、プロダクト、プロセスさらにはマーケティングのイノベーションを見据えた研究開発が、三菱化学の将来に向けた取り組みです。

私たちは、社会・お客様のニーズに応えながら、「Good Chemistry for Tomorrow」を合言葉に、日々研究開発に邁進して参ります。
三菱化学株式会社
執行役員
経営戦略部門長
浦田 尚男
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